今日は、個展で絵をお買い上げくださったNさんご夫妻のところに
絵を届けに行ってきました。
「Nさんのこれから…」の構想や、
「私の絵から感じてくれたこと」、
「今後の絵の可能性」について等々
話がはずみました♪
そのなかで私の線画の絵を「俳句みたいだね~」
と評してくれました。
「油絵が小説のような絵だとしたら、
私は『詩のような絵』を描きたいな~」
と思っていたのですが、
「俳句のような絵」というのもなかなかイイぞ。
と思いました。
実はけっこう引きこもって、一人でいるのが好きな私です(^_^;)
でも、今回の個展を通じて、たくさんの方に会って、
その方の感じたことを直接お聴きするというのは
創作する上で、大切な刺激になっています。
そういう機会を得ることができ、本当に
有り難いなぁと思います。
日々、感謝感謝(*^_^*)
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Nさんとの関係も素敵ですね・・・
芸術もというのは、自分の内的空間の表現ですよね。
それが映画であれ、音楽であれ、自分の中に表現する「何か」があるのかないのかが問題なのです。
最近の表現活動は何でもやってしまう、どちらかというとゲームのように私たちに反射しか求めない。楽しいけど何も残らない。映画も好きなのですが、どちらかというとこの手が多く残念ですね。
詩や俳句のような、味わう人がそれぞれの心境や年齢、悲しいとき、楽しいときに違った味わい方が出来る、そんな絵があっても素敵ですね。
同じ絵なんだけど、悲しいときには励ましてくれて、楽しいときには一緒に笑ってくれる。そんな絵をミウラナオコさんに期待している人は多いのでは・・・
ご活躍を期待しています。個展良かったです。
べーやんさん、心に響く言葉を
ありがとうございます。
いただいた言葉が私の中で、力になりました。
べーやんさんの期待に応えられるように
頑張っていきますよ~(^^)/