10037
同じ風に吹かれて
同じ香りを感じ
同じ温度を感じる
共に時間を過ごすっていいねぇ
辛口で失礼します
日本の宗教の中で
最も力が強くて 危険なのは
「マスコミ」という名の宗教
それなのに
宗教じゃないふりをしている…
なんかずるいよね
「○○新聞教」や、
「○○テレビ教」の流す「教え」を
信じ込んでいる信者でいっぱいの日本…
去年の夏には
空っぽの言葉である「政権交代」を
素晴らしいものと
信じ込んで
投票しちゃったんだよねぇ
こころは…
10035
こころは
扉が開かれることを
待っている
でも
その扉の内側にも外側にも
ずいぶん前から
沢山のものが置かれてしまっていた
そうして
忘れ去られたまま…
開かなくなった扉の向こうで
こころは
小さくなって
震えている
素敵な時間
10034
歩いたことのない道を歩き
行ったことのないお店に行き
食べたことのないものを食べる
それは「出会い」と「発見」に満ちた
とても素敵な時間
春
10033
様々な思いで
胸をいっぱいにして…
誰もが
新しい自分になるために
飛び立とうとしている
さあ 両足に力を込めて
思いっきり
その足もとを蹴ってみよう
しばらくは
振り返らずに
前だけを見て
飛ぶんだよ
さくら さくら
10032
あるコンサート
10031
ピアニストは音となり
音はピアニストとなった…
素晴らしいものが生まれる時
境界線は消えてなくなり
一体となる
(今川裕代さんのCD「モントシャイン~月光」を聴きながら
コンサートでの演奏を思い出しました。
そうして浮かんだ絵と言葉です。
今川さんのCDのジャケットでは表紙のバックと、手の絵を
描かせていただきました。)
↓
囁き
10030
「『自分がどう輝くか』ばかりを考えていないで、
『目の前の人をどう輝かせようか』をもっともっと考えてごらん。
そうしたら、知らないうちに
自分の輝きが増しているはずだから…」
小さな天使が
耳元でそんなことを囁いていった