-Illustrator-
今年もお雛様を出しました。
箱には 「昭和拾壱年三月 田中瑛子」と書かれている。
母が一歳の時に買ってもらったものを数年前に譲り受けた。
80年も仲良しな二人^m^
膨大な情報の中で生きていく時
「意識する」ということは
とても大切だね
それは
「心のピントを合わせる」ということだから
無意識でいることは、
オートフォーカスの自動モードで
あちらこちらにピントを合わせまくって
ただシャッターが押されただけなのかも
もの凄い量の情報に触れたけれど
ただそれだけ・・・
写真だとしたら、なにが撮りたかったのかわからない
ピンボケの写真
そんな感じなのかな
自分に本当に必要なものだけに
ピントを合わせよう
溢れる情報を前にそんなことを思ったよ・・・
今回ハナさんのブログのTOPページにイラストを提供したんだ。
彼女は、とてもおしゃれで、素敵な女性。
まだブログはスタートしたばかりなんだけど、
これからどんどん充実していくだろうと思うと、楽しみ～。
特に 12Tasteのコーナーは、見ていてワクワクする。
要チェックだよ(^^)v
昨日に続き
Rikoさんのフォトレッスン（表参道）に参加した時のスナップだよ♪
切り取り方で、それまで見ていたものの見え方が変わる。
構図って大事だね。
例えばある人を思い浮かべて、自分の心はその人をどんな構図で見ているのか・・・？
なーんて考えてみると面白いよね。
真っ直ぐ正面から見ているのかな？って。
無意識に下から見上げる癖があったり、
見下す癖があったり・・・。
このスクエアのレッスンでは、「正面から真っ直ぐ」が
大事なポイントだったんだけど、
これまで、いかに自分がそういう見方を
意識してこなかったか
出来ないか
ということに キガツイタヨ (^_^;)
難しかった～。
普段は無意識に 心の目に望遠レンズ付けて、
自分や他人の欠点をクローズアップしてしまったりしてるかも・・・笑
カメラは色んなことを気付かせてくれるなぁ。
先日、Rikoさんの 「Happy*フォトレッスン・表参道スクエア編」に参加。
（今回カメラはリコーＧＲ指定）
参加者は私を含めて６名。
最初はカフェで、カメラの設定などたっぷりレクチャーで、
そこで既に「へぇ～！」がいっぱいだった。
レッスン中は
”ただの看板” ”ただの壁” ”ただの家と家の隙間” ”ただの配管のパイプ”などを、
順番待ちで撮影するものだから、周りから見たら相当不思議な集団になっていた（笑）
「なにかあったんですか？」という顔で見られたり、訊かれたり、
「あの人達、全員ＧＲだぞ・・・」という声も聞えたりして・・・。
撮影は、前回の 江の島&湘南のレッスンと比べると
表参道の密度とスピード感はちょっと難しかった～(^_^;)
でも”カメラの設定” ”スクエア（正方形）での構図のコツ” ”穴場スポット” 等々
知らなかったことが沢山わかって、実際にその場で動いてみて、ホントに勉強になったし
都会の面白さも改めて感じた。
そして、「こうしたらもっと良くなる♪」のポイントがわかったのは大きいね♪
これから自分でチェックできるから。
以下、あたふたしながら撮った写真で～す(^_-)
明日もアップするので、よかったら見てね(^_-)