先週、大阪の「せんりひじり幼稚園」のお仕事で
3泊4日で関西にいってきました♪
その間は、学生時代の友人の家にお世話になり、
それから初めて奈良にも!という濃ーい4日間。
2回に分けてアップします(^.^)/
せんりひじり幼稚園での初日は雨
でも、翌日には雨も上がり、
二日間で両方を様子を見学できたことはラッキーだったと思う(^^)!
特に前日の雨で「自然にできたどろんこ」で遊ぶ様子は、
こちらまでワクワクが伝染しちゃうほど(^.^)
これは、お気に入りの一枚!!
どろんこ遊びコーナーのパワーがわかるでしょ!
彼は結構な距離をニコニコしながらお団子を運んでいって
・・・・・・・・・・・
自分のチューボー(らしき場所)で、調理を続けてた。
後ろに生えていた草(ハーブ?)をサッと摘んで
バケツ(鍋?)に入れる
その慣れた手つきは、シェフそのもの(笑)
園の中では
制作中の泥団子をあちこちで見かけた・・・
大きくてピッカピカのものもね!
可愛いなー♪
新しいホールは、木のぬくもりが優しい空間
お部屋にあった花や実
木登りする手、たくましいね
泡、泡・・・私も仲間に入りたかった~
ひじり幼稚園で感じたのは、
「見守る存在のあたたかさ」
それは先生や、(その日たまたまお会いした)お母さんお父さんもだけれど
建物全体、木や、葉っぱや、土・・・、置いてあるおもちゃ等々も。
全てから、なーんかあたたかく見守られている感じがした。
園の子ども達も、その安心の中で
「それぞれのかたちをした自分」を出しているんじゃないかなぁ。
自分の「好き♪」を大事にされるって、大切なことだよね・・・
ここ数年、私がイラストや写真で発信したいと思っていたことは
「『自分を好き』と思えることの大切さ」なんだけど、
せんりひじり幼稚園は、そう思えるための「小さなきっかけ」に溢れている気がした。
園長先生に「ひじり(聖)の意味って何ですか?」と、質問したら、
「仏性です」とおっしゃっていた。
誰の中にもある、仏さまと同じ輝きを信じて、
日々、それが現れるための工夫をして、見守っているのが伝わってきた。
この夏、せんりひじり幼稚園は50周年を迎えるそうで、
今回はそのお仕事に関わらせていただく。
帰り際に 園長のゆずる先生、副園長のかえで先生とパシャリ~♡
次回のブログは、奈良編をアップしまーす(^_-)