大いなる
「流れ」の中を
泳いでゆく
ある時は
ゆったりと
ある時は
猛スピードで
先になり
後になり
「流れ」の中を
泳いでゆく
色とりどりの
光たち
「雲」
今日、
渋谷をデモ行進していた時に、
ふと空を見上げると
こんな雲があったんだ
何十メートルもの
巨大な雲
カッコ良かったなぁ
「光の和音」
光と光が愛し合い
光と光がむつみ合い
光と光が信じ合う時
そこに響くは
美しい和音
「ストレッチ」
ハイ
ゆーっくり
心、伸ばして~♪
「仲間」
同じ方向を向き
刺激を与え合い
知恵を出し合い
手を取り合い
支え合い・・・
そうして
前に進む
進み続ける
距離も
時間も
関係ない
ただ
今
共に進む
仲間がいる
それは
とても
幸福なことなんだ
「ピラミッド」
ふふふ、全然ピラミッドに見えない?
三角じゃないし?
でも・・・
空からはこんな風に
見えたかもしれない
「自由な心」
心が自由になったなら
どんな大きなものも
どんな小さなものも
手のひらに乗せて
愛おしむことが
できるだろう・・・
自分の大きさを
自由自在に
変えてもいいと
自分に許してみることで
もっともっと
手のひらに
乗せられるものが
増えるかもしれない
もっともっと
愛おしいものが
増えるかもしれない
自分が決めてしまった
自分の大きさを
「変えてもいいよ」
と、つぶやいてみる
「今川裕代さん ピアノリサイタルのこと ♪」
2月10日(金)19時より、
上野の「東京文化会館 小ホール」にて、
今川裕代さんのリサイタル
『ロベルト-クララ-ヨハネス 音楽で結ばれた愛』
が開催されます♪
ワタクシ、彼女のCD製作に、絵で参加させていただきました(^。^)
私が彼女の好きなところは・・・
もちろん演奏の素晴らしさ
美しさ
繊細さ
演奏前の少女のような儚さ
演奏中の女王のような威厳
その「変身(!?)」の瞬間
魅力的な手
とってもチャレンジャーなところ
内に秘めている強さ
高みを真っ直ぐに見つめている目
・
・
・
私に沢山の刺激を与えてくれます
先日は、2月10日と同じプログラムでの
プレコンサートも開催しました。
(その様子は、ご本人のブログにアップされていまーす)
プレコンサート後、本番では、どんな思いを込めてピアノを弾くのかを
メールで訊いてみました。
彼女からは、こんな返信が届きました。
お客様の心にシャワーのように降り注いでいくイメージを持っています。」
楽しみ~!(^^)!
もし、よろしければそんな思いが込められた
今川さんの響きを体感しません?(^。^)
「ウサギ」
「ねぇ、どうしてアタシの耳は長いの?」
「とても小さな天使の声も、よく聞こえるようにさ・・・」
「ねぇ、どうしてアタシの目は小さいの?」
「一生懸命見るようにさ・・・」
「ねぇ、どうしてアタシの口は小さいの?」
「大事なことを少しの言葉で話すためさ・・・」
「ふ~ん、そうなんだ・・・」
「もういいの?」
「あとはアタシが自分で考える!」
「選んでいい」
例えば
「やらなければならないこと」を
目の前にして
「義務感」を感じる?
それとも
「使命感」を感じる?
不思議だけど
背中に感じる重さが変わる・・・
「義務感」を感じたときは
ズシリという重さで
背中が丸くなるし
「使命感」を感じたときには
グッと力が湧いてきて
背筋が伸びる
「やらなければならないこと」は
自分が選べないことも多いけど
それをどう感じるか・・・
それは
自分で選んでいい