「てんしさん」の予約がはじまりました。
<徳永進・ミウラナオコ 絵> 関西看護出版 800円+税
鳥取で「野の花診療所」の院長を務める徳永先生が、
ナースたちが書いてくれたというメモ34編を
一冊の本にまとめたものです。
何度でも、じーん…としてしまいます。
私達の心の中には、たくさんの引き出しがあるんだと思います。
しょっちゅう開け閉めしている引き出しもあれば、
ちょっと忘れられたままになっている引き出しもある…。
鍵をかけてしまった引き出しもある…。
その誰の心にもあるのに、
開けていなかった引き出しを開ける鍵が
この「てんしさん」という本かもしれません。
私はそのメモのような、詩のような、つぶやきのような
不思議な文章のひとつひとつに線画の絵を描かせていただきました。
絵と文との間の距離が、
「近すぎず、遠すぎず、ほど良い緊張感を漂わせるように…」
ということを意識して描きました。
ぜひ、「しばらく開けていない引き出し」を開けてみてください。
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早速注文させていただきました♪
「しばらく開けていない引き出し」どんな物が入っているのでしょう?てんしさんが来てくれるの楽しみです。
セ、セブンさん、早い。
いつも本当にありがとうございます♪
楽しみですね~~~~~
ぜひ購入しますね!!
Takeshiさん、ありがとうございます。
お手元に届いたら…
是非、カバーをちょっとはずしてみてください。
中には「大きなてんしさん」がいます♪