「トレーシーの詩」


「たとえ、お日様が輝くのをやめたって
 たとえ、お空が青くなくなったって
 ぜんぜん、なんてことないよ。
 だって、私がパパのことを
 いつも愛しているんだもの。」
これは、ウェイン・W・ダイアー博士の長女トレーシーさんが
まだ5~6歳の頃、父であるダイアー博士に絵とともに送った詩です。
その頃、博士は奥様と別居中でとても辛い気持ちでいたそうです。
幼い女の子が、大好きな父を励ましたいと
小さな手を精一杯広げている姿が浮かび、なんとも言えない気持ちになります。
ウェイン・W・ダイアー著 「静かな人ほど成功する」(幸福の科学出版)で、出会った
私にとって大切な詩です。

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2 Replies to “「トレーシーの詩」”

  1. おしさしぶりです。今日の絵はとても素敵です。ミウラさんの青は特別です。心に溶け込むような青です。好きです。
     僕も念願のパソコンを購入でき4月からブログを始めました。見てください。僕の手本はいつもミウラさんです。
     さようなら

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  2. たくみさん、こんにちは♪
    お久しぶりです。
    青についてのお言葉をいただけて嬉しいです。
    ありがとうございます。
    実は今回ブログにうまく飛べませんでした。
    でも、拝見できるのを楽しみにしています。

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