2011年5月 – ページ 2 – ミウラナオコ

2011年5月16日

「そのままを」

そのままを
そのままを
ただ
抱きしめること
それが
愛
自分のそのままを
抱きしめる
相手のそのままを
抱きしめる
そのためには
手に持っているものを
手放すんだ
何かを
手にしたままでは
抱きしめられない
愛せない

2011年5月15日

「お役に立てたら」

自分の、「お役に立てたら」の思いが
受け取られないことはいっぱいあった
自分が、「お役に立てたら」の思いを
受け取らないこともいっぱいあった
でも大切なのは
それでも差し出す方を
選ぶことなんだろう
たとえ「自己満足」と言われても
自分の「何か」を
差し出し続けることなんだろう
受け取られても
受け取られなくても･･･

2011年5月15日

ほぼ日「今日のダーリン」より

（こちらの絵は私が勝手につけさせていただいたものです。糸井さんすみません<(_ _)>）
以下、昨日（5月14日）の「ほぼ日」の『今日のダーリン』よりコピペ
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・「ほぼ日」をはじめたばかりのころから、
　「断られる」ということについて、考えていました。
　
　仮に、小笠原くんが、なにかを提案したとします。
　もう一方の東野くんが、それを「断る」としましょう。
　小笠原くんは、その「断られた」理由を説明してくれと、
　東野くんに強く言う、とします。
　このとき、東野くんは、小笠原くんに対して、
　「断った」理由を説明する義務はないのです。
　ぼくは、そう決めました。
　よくわかんないけど「断った」とか、
　うまく言えないけど「断りたかった」とか、
　「断った」理由をあなたに言いたくないとか、
　ぜんぶ、オッケーなのです。
　
　それは、つまり、理由はわからないけれど、
　小笠原くんの提案には、東野くんが賛成するだけの、
　「なにか」がなかったのです。
　　
・「ほぼ日」がなにか依頼するときには、
　とにかく「断られてもいい」と決めてお願いします。
　「断る」か「断らない」かの自由は、
　頼まれた人がまるまる持っているという前提で、
　「どうしましょう」という話にします。
　「断る」理由を教えてくれる人がいた場合は、
　ありがたくそれを聞きますが、
　そうでなければ、「またの機会を」とあきらめます。
　ほんとうに「またの機会」がくることも多々あります。
　
　「断られる」ことを考えに入れたプロポーズとは、
　相手の自由を大事にすることだと思っています。
　「相手を自由にさせすぎていたら、成立しない」
　なんていう場合は、成立しないほうがいいくらいです。
　ぼくは、そういうふうに思ってやってきました。
　だから逆に、わりと「断る」ことも自由にしています。
　手は、両側から伸ばしあってつなぐものですからね。
　親が子どもの手をしっかり握っているのと、
　おとなどうしが、手をつなぎあうのとでは、
　ぜんぜんちがうわけなんですよねー。
今日も「ほぼ日」に来てくれて、ありがとうございます。
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糸井さん、断るということを通しての「自由」の考え方を
ありがとうございます。
「断る勇気」と「断られる強さ」を身につけたい、と思いました。

2011年5月14日

「２から３に･･･」

「私のカーブが一番美しいわ～」
「俺のこのダイナミックさは、誰にも負けない！」
「いいえ、あたしよ。みんなちょっと大き過ぎ！可愛くないんじゃない？」
「そんなに細長いのはおかしいよ」
「エ～ッ！君、ちょっと丸過ぎ！」
と、なにやら声が聞こえてくる･･･
でも、あの～、
皆さん、どれもとてもよく似ていて、
それほど違っていないし
それに･･･
２から３に
もひとつ次元をあげて見てみたら
どう見ても
ただ一本の線からできているみたいですけどね･･･

2011年5月13日

「本日、OPEN！ﾐｳﾗﾅｵｺ art SHOP」

突然ですが、「オリジナルの原画や、ポストカードなどを販売するブログ」を開設いたしました。
「原画の持つチカラを是非多くの方にお届けしたい」という思いから、
こんな形を考えてみました(^。^)
まだまだ並んでいる商品は少ないですが、これから続々とアップしてまいるショゾンです(^^)!
店長は私ミウラナオコでございます<(_ _)>
まったくの、素人店長でございますので「エッ？？？」なことも多々あるかもしれません。
（あります！）
是非率直なご意見などもお聞かせいただければありがたいです。
では、まずはウィンドウショッピングなどいかがでしょう？→　『ﾐｳﾗﾅｵｺ art SHOP』
ﾐｳﾗﾅｵｺ